電話が切れちゃった!電波が悪い!を英語で言うと?

ネイティブの使う英語

A もしもしー

B もしもし、さっき電話した私です。さっきは電話きれちゃったの!

電話で会話をすると、日本語でもうこういうケースは日常茶飯事ですよね。電話というのは相手の顔や状況が見えないので、サラっと状況を説明してあげるのが会話には役立ちます。今日は上記の状況に加えて電話で使う典型的なフレーズについて確認してみましょう。

電話きれちゃった! Line was cut (off)!

自分の誤操作だったり、電話の問題で、会話している最中に電話が切れてしまう事があります。かけ直した際に、こちを言うとスムーズに会話に戻れるでしょう。この3単語を伝えれば、OK。

Line was cut / cut off どちらでもOKです。なぜ電話が切れてしまったのか、説明したいのであれば、こんなフレーズでしうか。

“I wrongly ended the call”  間違って切っちゃった (誤操作)

“It was a bad connection”/ “The line was bad” = 電波が悪かった

“Battery was out” = 充電切れちゃった

いずれにしても、”Sorry” というのは最初につけるといいですね。では、そのほかの 電話で使えるフレーズも見ていきましょう。

もしもし、聞こえる? = “Hello,can you hear me?”

もしもし、クリアに聞こえる? = “Hello, can you hear me clearly?”

これは日常会話と同じですね。

電波悪くてちょっと聞こえにくい! =”Line is bad and I can not hear you clearly”

日本語では”電波”が悪いというときは、英語では”回線”が悪いと表現しています。
聞こえますか?に似ていますが、あっちの声が全然聞こえないときは

“Are you there” = まだいますか?

と言うこともあります。

 “Can you please speak up?”  = 少し大きな声で話してくれますか?

電話が聞こえにくいときは、このフレーズでOK。

Can you please speak up as I can not hear you well

よく聞こえないので少し大きな声で話してくれますか?

このように付け足しても自然です。

まとめ

電話ができるようになるということは、英語は中級者以上と考えていいでしょう。

電話特有のおきまりのフレーズさえ覚えておけば、あとはいつもどおりの

会話をすれば大丈夫です!

A  Hello? (もしもしー)

B  Hello. sorry it is me again. the line was cut off just now! (もしもし、さっきの私です。さっきは電話きれちゃったの!)