ネイティブは「やっちゃえ!」を英語でどう言う?ニュアンスは?
転職しようか悩んでいるんだよね、、、
やっちゃいなよ!
このようなフレーズを使うことがあるかと思います。
やれ!という命令でもなく
やったほうがいいと思うよというようななニュアンスでもなく、
勢いが出るニュアンス。
ネイティブはどのように表現するのでしょうか?
ナイキの ”JUST DO IT” はピッタリなニュアンス!
そうです。かの有名なナイキのキャッチコピー、JUST DO ITは
この”やっちゃえ”のニュアンスを持ちます。
状況にもよりますが
「(四の五の言わずに)やろう」
「(とにかく)やろう」
こんなニュアンスがありますね。
”MAKE IT HAPPEN” これもいいですね。
直訳「事を起こしてしまいなよ」 =「やっちゃえ」
そんなニュアンスです。
上司に、仕事の提案をすると、ニヤっと笑って
いいね! JUST MAKE IT HAPPEN!(やっちゃえ!)
と背中を押さることがあります。
JUST DO ITと違うのは、発生させる、仕掛ける、そんなニュアンスが出るが違いです。
“Go Ahead” もアリです。
こちらも 「どんどん行け」=「やっちゃえ」という意味で使われます。
ただし、これは Go(行く)という響きから
どちらかというと「ご自由にどうぞ」的な響きが混じります。
「ビールも頼んじゃおうかな?」 Should I order beer as well…
「どうぞ」 Go ahead.
このシチュエーションでは、Make it happenは仰々しいです。
“Go for it” もいいですね。
これも、 ほとんどGo aheadと同じニュアンスで使われています。
まとめ
転職しようか悩んでいるんだよね、、、 “I am thinking to move to another company.”
やっちゃいなよ!”Yeah, just do it!” / “Just make it happen!”